川越を歩こう!

satoimoです。

お世話になっておる鶴ヶ島のすてきなおじさまが企画されているウォーキングイベントを紹介します。
ホテルのバイキング代のみの参加費で大変お得です。

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特定非営利活動法人ハートは、今年度から新たに健康のまちづくりにも
取組みます。
その健康づくりイベント第1弾として、5/19(土)に「城下町川越ウォーキング」
を企画しました。

 城下町川越の名所旧跡を訪ねながら、途中では景品が当たる
楽しいゲームなども用意。

 ゴールのホテルでは、ランチバイキングをお楽しみいただきます。
 健康づくりだけでなく、歴史探訪や参加者の同士の世代間を超えた交流も。

 新緑が薫る城下町川越で、リフレッシュしませんか?
 皆さま、ぜひご参加を!

 参加申し込み方法など、詳しくは下記をご覧ください。
 http://bit.ly/HmxOuG
# by satoimolove | 2012-04-23 10:25 | event

なりわい創造塾生追加募集!

satoimoです。

☆なりわい創造塾はこんな人のための塾です☆
食べるものとエネルギーは自分でまかないたい
助け合う地域コミュニティを実現したい
半農半Xな暮らしがしたい
自然に根ざした仕事を創りたい

まずは、説明会にご参加ください。

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受講生・追加募集
なりわい創造塾(第2期実践編) in 埼玉県小川町
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経済成長の陰で地球環境問題や経済格差は深刻化してきました。
そして震災をきっかけに私たちの暮らしは海外の地下資源に頼り、
暮らしを賄うことができていないことを痛感させられました。
私たちは未来のためにこれからの経済・社会の構造を考え、行動する、
その分岐点に立っています。
この塾では私たちの足下にある、遥か昔から紡いできた生き方、
多様な価値観の中から未来の社会やライフスタイルを創造していきます。

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┃塾の概要
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■期間 2012年4月~2013年3月(1年間:実践編)※週末に実施
■講座スタイル 月1回1泊2日OR日帰り 講義及び実習・現地見学
*第2期(2011年度)の様子はこちらをご覧ください。
 http://www.kyouzon.org/nariwai/
<2年目 実践編>
地域を歩き「なりわい」を営む方に話を聞き、里山整備や農作業を体験する中から生まれてきたプロジェクトを一人ひとりが立ち上げ実行します。企画段階からアドバイザーやスタッフがサポートします。また、受講生のニーズやプロジェクトの方向性に合わせた講座を開講します。
※実践編からの参加者には、具体的なキャリアプラン、プロジェクト作成、 農山村についての学習や農作業など必要な経験ができるようにサポートしていきますのでご安心ください。

■場所 埼玉県比企郡小川町
埼玉県小川町は池袋から東武東上線で約1時間。
和紙と有機農業の町です。
小川町ホームページ http://www.town.ogawa.saitama.jp/
■受講料(1年分) 5万円(交通費、泊まりがけの場合の宿泊費は実費ご負担いただきます)
※オプションに参加する場合は別途実費かかります。
■募集人数 若干名

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┃事前説明会のご案内 ★要申込
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<4月@小川町・現地フィールドもご覧いただけます>
■日時 2012年4月28日(土)
■場所 埼玉県比企郡小川町
■内容と時間
・12:00 コミュニティカフェ ベリカフェで昼食
塾の説明およびみなさんのご希望や質問をお聞きしお応えする時間。
べりカフェの場所
http://blog.goo.ne.jp/seikatukoubou_1953/c/90f59bdca3a372f6d3e323976090f028

・14:00 フィールド見学@下里地区
・15:00 解散

■持ち物 筆記用具、28日参加の場合は昼食及び移動費用

****申し込みフォーム****
名前:
参加について(参加できる部分についてご記入ください):
補足事項:
なりわい創造塾にどんな関心がありますか:
説明会で確認したいこと/聞きたいこと:
電話番号(携帯):
****************

NPO法人共存の森ネットワーク 担当:磯野
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂5-15-3 R-rooms 1A
TEL:03-6450-9563 FAX:03-6450-9583/Eメール:mori@kyouzon.org

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃講座 カリキュラム、スケジュール 
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月1回の講座の他にもオプション企画として小川町内外で行われる活動行事をスタッフ/講師がナビゲートします。地元の若者との活動等さまざまなカタチで つながりとスキルを身につけることができます。
今年から、なりわい畑も始まりました、塾生は小川町で農作業の経験も積めます。

■第1回4月21日(土)・22日(日)
<地域のデザイン>
エコビレッジ、トランジッションタウン、既存の地域組織について学ぶ

■第2回:5月で講師と日程調整中
<里山の資源から生業を考える>
植生調査を基に里山から生まれる生業を考えます。

■第3回:6月24日(日)
 田植え祭り
 オプション:6月9(土)・10(日)in新島のなりわいを知る旅

■第4回 7月で講師と調整中
農村起業・コミュニティビジネス/里山の下草刈り

■第5回 8月18(土)・19日(日)
自由企画/小川町はつらつ夕市への出店

■第6回:9月で講師と調整中
エネルギーと食を自給し共に支え合う地域
CSA・産消連携から考える。

■第7回:10月で講師と調整中
流域で森を科学的に調べ五感で森の魅力を体験しよう
/地域の農家さんと楽しむ収穫祭

■第8回 11月10日(土)~11日(日)
フェアウッドで実践!セルフリフォーム、移住や住まいについて

■第9回 12月8日(土)・9日(日)
里山の素材でつくるお正月グッズ、しめ縄、お飾り、門松
/地域の農家さんと楽しみ餅つき

■第10回 1月で講師と調整中
<なりわいを成り立たせるためのプロデュース入門>
企画・広報を学びセルフプロデュース力をつけよう

■第11回 2月2日(土)~3日(日)フォロー講義
 手前味噌づくり

■第12回 3月2日(土)~3日
<なりわい市場、なりわい発表会>
受講生たちが企画し運営する
プロジェクト発表会

チラシ
http://blog-imgs-31.fc2.com/k/y/o/kyouzon/nariwai_boshu.jpg

■お問い合わせ
NPO法人共存の森ネットワーク 担当:磯野
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂5-15-3 R-rooms 1A
TEL:03-6450-9563 FAX:03-6450-9583/Eメール:mori@kyouzon.org
ホームページ http://www.kyouzon.org/

ご応募の際にお送りいただいた個人情報は、本件に関するご連絡
および今後のご案内のためにのみ使用します。事務局にて厳重に
管理し第三者に提供することはありません。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃森と人の暮らしをつなぐ NPO 共存の森ネットワークとは
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
共存の森ネットワークは、森と人の暮らしをつなぐNPOとして、
「人と自然」、「人と人」、「世代と世代」がつなぎながら、
持続可能な社会づくりのために、様々な活動を展開しています。
1)青少年育成事業:林野庁、文部科学省等と共に主催する
「聞き書き甲子園」の開催
2)普及啓発事業:「聞き書き」や「森と人の暮らし」に関する
環境学習支援や講演、出版など
3)森づくり事業:学生や地域住民を主体とした森づくり
・地域づくり活動の実践
4)地域づくり事業:里山林整備と資源の有効活用による里山林再生
手引書の作成(林野庁補助事業)
詳しくはホームページをご覧ください。 http://www.kyouzon.org/

以上
# by satoimolove | 2012-04-12 07:16 | info

フューチャーセンターってなんだ?

satoimoです。

埼玉県鶴ケ島市で(も)仕事をしています。
フューチャーセンターについて講演会とワールドカフェを行います。
フューチャーセンターのコンセプトは近い将来の市民活動のベーシックな思考方法、スタイルになるのかなと思います。
無料ですのでちょっと遠い方も鶴ヶ島(若葉駅)に足をお運びください。


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第1回 きづき to きざしの講演会&ワールドカフェ(意見交換会)
「フューチャーセンターをつくろう」
~対話をイノベーション(組織・社会変革)につなげる仕組み~
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フューチャーセンターってなんでしょう?

フューチャーセンターには
市民、企業、行政などさまざまな立場の人が集まります。

そこでは
組織や地域の中長期的な課題の解決を目指して未来志向の対話が行われます。
そして新たなアイデアや問題の解決手段をみんなで見つけ出します。
そこでは
自由な対話のためのさまざまな空間が用意され、シアターや右脳を刺激する
ホワイトボードの部屋、コラボレーションを誘発するカフェスペースなど、
創造的な「場」が広がっています。

ちょっと近未来的でまだ身近じゃない。

でも、市民活動に役立ちそう、
地域の未来をつくる、なんだかおもしろそうな場だと思いませんか?
今回は2012年1月に「フューチャーセンターを2年間で1000立ち上げる!」
と宣言した野村恭彦さんをお招きし講演会を行います。
未来を生み出す場=フューチャーセンターを学びにぜひお集まりください。
お待ちしております。

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日時:4/27(金)18:00-21:00
場所:鶴ケ島市 市民活動推進センター
鶴ヶ島市富士見1-2-1(ワカバウォーク西棟1階)
定員:先着30名(要申し込み)
参加費:無料
持ち物:お菓子など会議中でもつまめるもの
    (1~2人がつまめる程度の量で結構です)
    マイコップ
主催:株式会社 地域協働推進機構 http://company.coco-on.jp/
後援:鶴ケ島市

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講師:野村 恭彦氏
<プロフィール>
博士(工学)。国際大学GLOCOM主幹研究員、イノベーション行動科学プロ
ジェクトリーダー。富士ゼロックスKDIシニアマネジャー。KIT虎ノ門
大学院客員教授で「ナレッジ・コラボレーション特論」の講座を持つ。
フューチャーセンター・アライアンス共同創業者。日本全国にフュー
チャーセンターを1000立ち上げるためのネットワーク活動を推進中。
<講師からのメッセージ>
 フューチャーセンターのねらいは、私たちの組織や社会に対話の文化を
広げ、「この社会をよりよくしていくのは自分たち自身である」
という市民力を取り戻すことにあります。そのためには、多くの「開かれ
た場」としてのフューチャーセンターが立ち上がり、そこで「良質の対話」
が持たれ、それら一つひとつの対話が、組織や社会を変革する力につな
がる必要があります。
 本講演では、フューチャーセンターとは何か、フューチャーセンターの
価値はどこにあり、共有すべき原則は何かなど、そのエッセンスを参加者
の皆さんに感じていただきたいと思います。その結果として、「私もフュ
ーチャーセンター・ディレクターになって、一つフューチャーセンターを
立ち上げよう!」という人が一人でも多く立ち上がれるような場になれば、
と思っています。

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【問い合わせ・お申し込み】
電話 049-279-0061
FAX 049-279-0062
Eメール contact@coco-on.jp

<申し込みフォーム>
名前:
所属:
電話(できれば緊急連絡のために携帯電話番号をお願いします):
Eメール:
今回知りたいこと:
以上の項目を明記の上お申し込みください。

□■□■――――――――――――――――――――――――――――――

「きづき to きざしの講演会とは」
一人ひとりのちょっとした「気づき」から生まれた小さな行動が、
社会を変える、他の誰かにとっての明るい「兆し」となる…
そんな素敵な循環が地域にはたくさんあります。
特に東日本大震災以降、「気づき」から産まれた自発的な行動が未来
をつくる「兆し」となってきました。
そして鶴ヶ島市内でも市民の「気づき」から支えあいやコミュニティの
再構築が始まっています。
「きづき to きざしの講演会」は、暮らしや社会を豊かにする
活動家=「兆し(となる)人(ひと)」をお呼びし、さまざまな気づきや
共感・協働のアクションを生み出すきっかけをつくっていきます。

以上
# by satoimolove | 2012-04-12 05:13 | event

びーチャレ! 特別企画 美味しい手前味噌仕込み

satoimoです

昨年、小川町での『びーチャレ!』でビール用の大麦を育てる傍ら、大豆(青山
在来)を育てました。
2/19(日)みんなで暮れに収穫したその大豆で、美味しい味噌を仕込みます。
参加される皆さんには自分で仕込んだ味噌3kgをお土産に持って帰ってもらいま
す。
ちなみに日本人1世帯の年間味噌消費量の平均は7kgだそうですので、家族の味噌
の自給率、約42%確保!
手前味噌を仕込みに小川町にぜひ!

土土土土土土土土土土土土土土土土土土

●『麦まきからはじめる!地ビール★チャレンジ』
2/19(日)はびーチャレ!特別企画『美味しい手前味噌仕込み』
(埼玉県小川町)募集中!

◎日時:2/19(日)※日帰り※雨天決行

◎行き先:下里農村センター(埼玉県小川町)

◎参加費:
1)お土産に味噌あり:お一人4,000円/学生 3,000円
※味噌3kgが含まれています。
※厚手のポリ袋でお渡しします。(帰宅後、容器に移しかえてください。)
→容器についての注意 http://www.isesou.co.jp/misodukuri/qa.shtml
2)味噌なし:お一人2,000円/学生 1,500円
※特に体験だけしたい方、ご家族など、味噌なしでお申し込みください。

※上記、参加費は往復の運賃(タクシー)、畑の管理料、施設の使用料などに使
われます。

◎集合:9:35着 東武東上線『小川町』駅前 集合!
※参考:【電車】08:30 東武東上線『池袋』駅発(東武東上線・急行)=9:35『小
川町』駅着

◎予定(都合により若干の時間の変更ございます。予めご了承ください)
9:35 小川町着= <タクシーで下里農村センター>
10:00-11:00 麦ふみ作業
11:00-16:00 手前味噌づくり
※途中、交流会(地ビールとポットラックでパーティー)
16:30 小川町駅へ

◎持ちもの :
□エプロン □てぬぐい/タオル(手に付いた味噌をぬぐったり、髪を隠すため)
□エコバック(味噌を持ってかえる用※容器をお持ちいただいてもOKです)
□ポットラック一品持ちより(一人がおなかいっぱいになる量であれば何でも
OK)
□飲み物 □マイ食器
□暖かく汚れてもよい服装で □長靴など畑に入るための靴
※昼食がちょっと遅くなりますので、お腹が空く方は軽く食べものを持って来て
ください。

◎募集方法&締め切り:以下を必ず明記の上、2月10日(金)まで
ぜひ、お申し込みください!
……………………………
□2/19(日)びーチャレ!特別企画『美味しい手前味噌仕込み』に申し込みます!
□参加者氏名:
□連絡先(携帯番号)
□メールアドレス
□参加人数:
……………………………
※募集締め切り以後のキャンセルはできませんので、ご了承ください。
※複数人数を代表者が申し込む場合は、一人ひとりの連絡先もご記入ください。
◎募集:10名

◎お申し込み/お問い合わせ:
種まき大作戦 http://www.tanemaki.jp/
ハッタケンタロー 090-3818-7324
andtwo@mac.com

◎参考
麦雑穀工房マイクロブルワリー
http://www.craft-beer.net/zkm.html
霜里農場
http://www.shimosato-farm.com/

土土土土土土土土土土土土土土土土土土
# by satoimolove | 2012-01-31 10:28 | info

1/28-29 おがわまち有機農業フォーラム2012「今こそ有機農業」

satoimoです。

1月におがわまち有機農業フォーラムを開催いたします。

2011年3月の東京電力の原発事故以来、有機農業者は放射線による土壌、農作物
への影響と日々戦う状況を余儀なくされました。生活者も安全な農産物を手に入
れるために大変な思いをしています。
今回は、「今こそ有機農業」と題し小川町の有機農業実践者、研究者、生活者…
さまざまな立場から放射能汚染を乗り越えるべく「有機農業」の技術や暮らし、
地域での広がりを考え、共に学び未来を創造する2日間です。多くの方のご参加
をお待ちしております。

以下ご案内です。
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おがわまち有機農業フォーラム2012「今こそ有機農業」
1月28日(土)技術講演会1
1月29日(日)技術講演会2
新規就農情報交換・相談会
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【概要】
会場:小川町立図書館 http://www.lib.ogawa.saitama.jp/
参加費:無料
定員:100名

【1月28日(土)技術講演会 有機農業と放射能〜安全な農産物を作っていくた
めに〜】
2011年3月の東京電力の原発事故により有機農業の特徴である地域にある有機物
の有効利用、その材料になる落ち葉・ワラ・モミガラ・枯れ草が目に見えない放
射能で汚染されています。
今回は福島県農業復興の復興に向けた活動を続けておられる野中氏を迎え、科学
的調査データに基づく対策を伺い危機を乗り越えるヒントを探ります。また、小
川町での取り組みもシェアし有機農業の次への一歩を参加者のみなさまと共に考
えます。
12:30 受付開始
13:00 あいさつ
13:10 小川町の有機農業 小川町有機農業推進協議会 副代表 田下隆一
13:25 講演会 新潟大学教授 野中昌法氏
15:35 休憩
15:50 レポート 小川町の取り組み ぶくぶく農園 桑原衛氏
16:30 終了
17:00 懇親会(19:00終了予定)

講師プロフィール
野中昌法(のなか まさのり)氏
1984年東京大学大学院農学研究科博士課程中退 土壌環境学・有機農業学
「ゆうきの里東和、里山再生・災害復興プログラム」の活動に専門家チームリー
ダーとして参加。福島県農業復興に向けた農家相手の講演会と相談会、現地検討
会を農家の「農の営み」を復活する視点で福島県内各地で行っている。
日本有機農業学会理事・新潟大学環境安全推進室長・にいがた有機農業推進ネッ
トワーク共同代表・トルコ、中国、インドネシアで劣化土壌修復活動実施


1月29日(日)
午前:講演会
昨年「気候変動と有機農業~異常気象を乗り切る技」で特別講演をしてくださっ
た上船氏より植物由来の天敵誘引成分を用いた害虫防除技術について講演をいた
だきます。

<講師プロフィール>
上船 雅義(うえふね まさよし)氏
1976年熊本県生まれ。鹿児島大学で害虫学を専攻し、イグサの害虫を研究。在学
中、鹿児島県農業試験場で実験補助員として働き、病害虫の調査などを経験。卒
業後、九州大学大学院へ進学し、多食性捕食者のヒメハナカメムシ類を用いた生
物的防除に関する研究を行う。その後、京都大学生態学研究センターに研究員と
して勤務し、植物由来の天敵誘引成分を用いた害虫防除技術の開発を行ってい
る。

午後:新規就農情報交換・相談会
〜比企地域で有機農業をはじめました!〜
小川町の有機農家で研修したメンバーは、小川町にとどまらず比企地域で様々な
スタイルで独立しています。農業の道を歩み始めたメンバーによる発表と相談
会、埼玉県、比企地域の自治体のサポート情報など有機農業を始めるためのノウ
ハウが盛りだくさんです。

10:00 受付開始
10:30 害虫と天敵の話(仮) 京都大学生態学研究センター 上船 雅義氏
12:00 昼食・休憩
13:00 午後の部開始
13:05 埼玉県の就農支援について 埼玉県農林振興センター 山口敦氏
13:25 小川町と周辺地域での就農について
(ときがわ町、鳩山町、小川町の職員・参入者/小川町有機農業生産グループ)
15:35 休憩
15:50 グループ相談会(各地域ごとの就農の情報を直接聞けます)
16:30 閉会


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<お申し込み・お問い合わせ>
小川町有機農業推進協議会 事務局 鈴木
TEL:080-5945-6544 FAX:0493-53-4090
Eメール:ogawamachi.modeltown@gmail.com
☆締め切り2012年1月24日(火)

<申し込みに必要な項目>
(1)氏名(ふりがな)
(2)住所
(3)電話番号(できれば緊急連絡のために携帯電話番号をお書きください)
(4)Eメールアドレス
(5)所属
(6)参加日
(7)28日 懇親会 参加/不参加
(8)29日 昼食(お弁当)必要/不必要
以上について明記の上お申し込みください。
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主催:小川町有機農業推進協議会
http://ogawamachi-organic.jimdo.com/

*追加情報、変更等はHPでお知らせします。

本行事は、平成23年度農林水産省 産地収益力向上支援事業の一環として実施い
ます。

以上

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オーガニックビジネスプランナー
鈴木 さと子
satoimo@opal.plala.or.jp

<こんなお仕事・活動してます!>
◇なりわい創造塾(NPO法人共存の森ネットワーク)
http://www.kyouzon.org/nariwai/

◆小川町有機農業推進協議会
http://ogawamachi-organic.jimdo.com/

◇はじめる自給!地ビールチャレンジ
http://www.tanemaki.jp/category/hajimeru-jikyu/beer-challenge

◇ブログ
http://satoimolov.exblog.jp/
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# by satoimolove | 2011-12-07 10:13 | info