地産地消 100連発 その6 「弁当の日」

satoimoです

地産地消を実践から考えるともいえる
「弁当の日」をテーマにシンポジウムが開かれます!
こどもからおとなまで食いく効果の高いプロジェクトだと思います。

個人的には、A SEED JAPANの広報誌/会員誌の連載「さとっちの やっぱり和食でしょ」で紹介させていただいたこともありにわかに注目していました。応援したい取り組みです。


○どうなる、どうする日本の食シンポジウムin東京『ひろがれ弁当の日』(1月10日)
子供が作る「弁当の日」。自分で作る「弁当の日」。一品持ちより「弁当の日」
そんな取り組みが広がっています。自分で作ることで、食材を作ってくれる農家、いつも料理を作ってくれる人に感謝できるようになります。誰かのために作れば、できるだけ安全な食材を選びたくなります。国産の、できれば地元の食材を選びたくなります。「食の安全・安心」「食料給率」の問題も弁当の日が超えていくかもしれません。日本の食と農をかえていくかもしれません。たかが「弁当の日」。されど「弁当の日」。とても楽しい「弁当の日」。みんなで考えてみませんか?
日時:2009年1月10日(土)13:00~16:30
場所:東京大学弥生講堂一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1)
内容:13:00~ 「いまどきの大学生の食卓」佐藤弘(西日本新聞社編集委員)
13:30~ 「食卓から始まる生教育」 内田美智子(助産師)
14:20~ 「これが元祖、弁当の日」 佐藤剛史(九州大学農学部助教)
14:45~ 休憩
15:00~ 「大学生の弁当の日」 佐藤剛史
15:20~ 「私たちは弁当の日を応援します!」 魚戸おさむ(漫画家)、
タカコナカムラ(ホールフード協会)等
15:40~ クロストーク「ひろがれ弁当の日」
参加費:1,000円(高校生以下無料)
定員:300名(申し込み先着順)※子どもの同伴も可能ですが託児施設はありません。
申し込み方法等:参加希望の方は、代表者の方の①住所、②氏名、③所属、
④連絡先(電話・メール) を記入のうえ、メール、FAX、はがきにてお申し込み下さい。
受付後、メール、FAX、はがきのいずれかで受付完了のお知らせをいたします。参加費は当日、受付にてお支払い下さい。
メール:info@agr-eco.jp
FAX:092-642-2961
ハガキ:〒812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1 九州大学農学部 佐藤剛史方 「弁当
の日シンポ」係
申し込み〆切:2008年12月25日(木)必着
問い合わせ先:九州弁当の日軍団(info@agr-eco.jp)

以上
by satoimolove | 2008-12-02 07:42 | event
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