大手メディアが伝えないこと 上関原発

satoimoです。

国内でも強者と弱者? 南と北?
権力やお金を持っている人とそうでない人?
とにかく虐げる、虐げられる…の関係が身近にも存在していると言う事実を、
メディアが無視する事実と構造を知ってもらいたい。

そんな想いでblogに掲載します。

以下転載
2月23日9:00現在、上関田ノ浦では今日も数百人規模の大人数で大規模な作業が進められようとしています。

陸上では約200人の作業員が隊列を組んでこれから作業に向かう準備をしています。

約100人の抗議により現在睨みあいがつづけられています。

海上では複数の作業台船団や作業船があちこちから田ノ浦を目指しやってきています。


22日には朝7時すぎには汚泥防止幕が破れているにも関わらず土砂を排水口側の海域に投入しました。
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田ノ浦の状況が配信されています。
●満月tv http://www.ustream.tv/channel/

●2つのカメラが同時に見れます。http://www.ustwrap.info/multi/7222191::7083136

カヤックに乗って、実況中継をしてくれています。
(途切れる事がありますが、続いていますので見ていて下さい。)

海上保安庁がひどいです。
悔しくてたまらないです。
このライブ映像の配信数が増えるだけでも力になると思いますので、
ぜひ、アクセスしてください。
広めてください。


■徳山海上保安部

(管理課)
TEL 0834(31)0111(代)

(警備救難課)
TEL 0834(31)0110

(FAX)
TEL 0834(31)0114

(メール)
tokuyama-kotsu@kaiho.mlit.go.jp


■第六管区海上保安本部「海の相談室」
電話番号: 082−251−5111(代表)
FAX : 082−253−3682(専用)
E-mail : sodan6@jodc.go.jp
ご利用時間: 平日の午前9時05分から午後5時50分まで


■海上保安庁 〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3
03-3591-6361(代表)


■国土交通省

国土交通ホットラインステーションは、国土交通行政に関する
皆様からの要望、意見等を一元的にお受けしています。
【受付時間】平日の午前10時から午後5時
(電話) 03−5253−4150
(FAX) 03−5253−4192
(メール先リンク)http://www.mlit.go.jp/hotline/hotline.html



2/22 虹のカヤック隊、らんぼうより 

上関原発に関する急ぎのお願いなのですが、昨日、今日の2日間、埋立予定海域で、海保庁が祝島の船に対して繰り返したたいへん危険な行為について、ぜひ海保庁()に抗議の電話をかけてくださいませんか?海の安全を守るはずの海保庁が、ゴムボードのような高速艇で祝島の船に向かって猛スピードで突っ込み、何度も体当たりしてきました。あわや大事故になるところでした。こちらの船首の下に突っ込み、海保庁側のヘルメットが割れる場面もあり、怪我人が出なかったのが不思議なほどです。明日ももし、このような危険行為が繰り返されると、怪我人が出るのでは、と心配です。また、このような海保庁の無茶な行為さえなければ、砂利を積んだ台船の侵入を阻止できたのに、と祝島のみなさんは悔しそうでした。以下、海保庁(徳山海上保安部)の電話番号です(夜間は当直に伝言)0834・31・0111。では、よろしくお願いします。
by satoimolove | 2011-02-25 21:03 | info
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