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100年後の森

久しぶりに、wakameです。


友人Fに、大好きな本 『森の人、人の森』を貸したら、ひとつの詩を作ってくれました。
私の職場が絡んでる「森の聞き書き甲子園」(※)の報告書をギュギュっとした本です。

友人Fは、その詩の次に第2弾・第3弾を夜なべして作ってくれました。
それをアレンジして、今週末10分程度のパフォーマンスをします。
長野県旧清内路村の方々が主催の野外コンサート。
舞台は 恐れ多くも 村のご神木、樹齢500年のおおまきの下。
今年4月に隣の阿智村と合併して村の名前がなくなってしまっても、村の方々は 日々を活き活きと楽しむ方法を知っています。そんな「当たり前の幸せ」が、ずっと「当たり前」と思えることを願います。


ご神木で作った楽器「コカリナ」の音色と、私たちのパフォーマンス、どんな、コラボレーションになるか!?


---
100年後の子供達はここで森を見るだろうか


私たちは間に生きる者だ

人と人の間

大地と空の間

過去と未来の間に私たちは生きる


100年後の子供達はどんな風景を見るだろうか


色々なものが移り変わっていく中で

私は未来の子供達に何を残すことができるだろう


100年後の子供達はここで森を見るだろうか


今心に木を植えよう

しっかりと根をはり

年輪を刻むように

少しずつ大きくなる

未来の子供達に残すための木を


私には見える、100年後の森が
---

Fが作ってくれた詩の原文です。
ありがとう。


※森の聞き書き甲子園
毎年100人の「森の名手・名人」を、100人の高校生が訪ね、聞き書きします。
現在 今年度の聞き手(高校生)を募集中。(~7月1日)
WEBサイト http://www.foxfire-japan.com/

by satoimolove | 2009-05-28 00:29 | info

大地を守る会 エビちゃんブログ

http://www.daichi.or.jp/blog/ebichan/


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by satoimolove | 2009-05-27 10:21 | リンク

地産地消100連発 その8

satoimoです

お仕事で2009年2月に「オーガニックな一日」というイベントを高知市で開催しました。
そこには市長も来てくださったのですが、シンポジウムで話題にも上った高知市地産池消推進計画が完成しました!
シンポジウムではスローライフの先駆者として「1周遅れのトップランナー」などといわれていた高知県。確かにゆるゆるスローではありますが。satoimo的には「グルメ県 高知」という印象です。

朝市ですでに地産地消を実践済みの高知市ですが、「地産地推進消計画」でさらに一歩先を行く自治体になって行ってほしいですね。

以下毎日新聞からの転送です。


高知市地産地消推進計画:完成 地元の旬の食材が毎日並ぶ食卓に /高知

 地産地消の取り組みの基本指針となる「高知市地産地消推進計画」が完成し、同計画策定協議会(会長、井上健志・サニーマート小型店事業部担当マネジャー)の委員5人が25日、岡崎誠也市長に報告した。

 地産地消を進める意義を示す「市地産地消推進基本構想」(06年3月)をより具体化するため昨年11月、生産や流通業者、学校関係者ら計10人の外部委員による協議会を立ち上げ今年3月まで5回の協議を重ねて策定した。

 生産、流通、消費など各分野が連携。「地域の情報と価値の共有」「地域のニーズに見合った活動領域の拡大」と段階を経て「高知の自然を活かした旬の食材が毎日ならぶ我が家の食卓」の実現を目指す。期間は5年間。

 井上会長から報告を受けた岡崎市長は「計画は今後非常に重要。高知市は県の大消費地で、その役割は大きい」とあいさつ。井上会長は「いいもの、おいしいものを食べてもらう。ブームで終わらせるのではなく、地に足が付いた地産地消の基盤を作っていく」と話した。【千脇康平】
by satoimolove | 2009-05-27 09:25 | 地産地消100連発

エッ!関係あるの?生物多様性と遺伝子組み換え


satoimoです

昨年の今頃、第9回生物多様性条約締約国会議Cop9/第4回カルタヘナ議定書締約国会議Mop4
に曲がりなりにも参加してたな〜 ドイツ楽しかった☆
などと思っていたら、名古屋では次のCOPに向けたセミナーが始まっているようです。
何を隠そう、次回の締約国会議の開催地は名古屋です。既に昨年からNGOが連携して、生物多様性に関する市民の関心を高めようと動いています。

今回は広ーーーい生物多様性分野の中の一つ「遺伝子組み換え作物」に関するセミナーが開催されます。
500円と大変お安いのに、道家さんというスペシャリスト(若いけど落ち着いていて、インテリ萌えなひとに絶対人気だと思う)と遺伝子組み換え問題の大御所 天笠さん、河田さんが講演されます。

名古屋周辺の方はぜひご参加を。_________

市民の勉強会 Cop10/Mop5 エッ!関係あるの?
『生物多様性と遺伝子組み換え』 のお知らせ
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/sa-to/090523-copmop.pdf

日 時:2009/5/23(土)
    13:30〜16:00(13:00開場)
場 所:名古屋市中区役所ホール
    名古屋市栄4丁目1−8
    地下鉄『栄』駅下車 12番出口 東へすぐ
   (中区役所ビル外の階段降りて地下2階)
資料代:500円(前売りなし)
講 演:●道家哲平さん (財)日本自然保護協会
    地球上の生命を守る『生物多様性条約』とは

    ●天笠啓祐さん 遺伝子組み換え食品いらないキャンペーン代表
    食と農の安全を守る『カルタヘナ議定書』とは

    ●河田昌東さん 遺伝子組み換え食品を考える中部の会
    くらしにしのびよる遺伝子組み換え生物
趣旨:
来年秋、名古屋で開催されるCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)
の中のMOP5(カルタヘナ議定書第5回締約国会議)に向けた講演会を行います。
主催:食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク準備会
共 催:遺伝子組み換え食品を考える中部の会
連絡先:食と環境の未来ネット
住 所:愛知県名古屋市東区葵1丁目14−3
Email:nonchan-milk@athena.ocn.ne.jp
電 話:052−937−4817(平日10:00-17:00)
詳しくは
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/sa-to/090523-copmop.pdf
by satoimolove | 2009-05-18 09:32 | info

学校給食の映画 

satoimoです

有機食育の仕事を考え始めていたら、まさにうってつけの映画に出会いました。
最近大学時代の友人(ほとんどが栄養士)とも会い、現場感と有機への関心を
探っていたところです。

やるでー

*****
未来の食卓 NOS ENFANTS NOUS ACCUSERONT 
農薬や化学肥料による食物汚染が、子ども達の未来を脅かす。 すべての学校給
食をオーガニックにしようと、ある小さな村が立ち上がった。
フランスでは年間76,000トンもの農薬が使用されている。子ども達の未来を脅か
す、この現実と向き合ったバルジャック村のエドゥアール・ショーレ村長は、す
べての学校給食をオーガニックにするという前例のない試みに挑戦した。人々の
健康よりも企業の利益を優先することで起こっている環境や食品、身体への影響
を、カメラは記録する。あなたの食卓は安全ですか?
監督:ジャン=ポール・ジョー
出演:エドゥアール・ショーレ、ぺリコ・ゲラン
製作:J + B SEQUENCES
撮影:ジョエル・ピエロン、アマル・アラブ
2008年/フランス/35mm/カラー/ドルビー/1時間52分
配給:アップリンク
初夏、アップリンクほか全国公開

以上
by satoimolove | 2009-05-13 23:39 | info

考えるな、、、感じろ。

ども、久々のwakameです。


唐突ですが、「最近、失くしものが多いな~」と、思ったことはありませんか。

私はほんとに忘れっぽいことで有名で、自他ともにマジで大迷惑なのですが、
ここ数ヶ月、冗談抜きで失くしもの・壊しもの・忘れものがヒドくて、
「多いな~」なん笑ってられる範囲をだいぶ超えてます。
パソコン・ラジカセ・会社の3年分のメールBOX、、。
最大の悲劇は、18歳から日本・世界を旅するのに連れ添った自転車(盗難)。


悲しいです。これは、一体どういうこと?

逆に。これだけ失っているということは、手に入れているものも多いということ?
と、前向きに捉えることにしました。

新しい仲間。考え方。つながり。
懐かしいつながり、から始まった新しいつながり。
昨日より今日、今日より明日。
消化速度を速めないと、自分が自分に追いついていけない状態です。



◇◆◇◆
新しいミュージカルつくりに参加しています。
「NAKATOPIA-ナカトピア」

私なりの解釈で このミュージカルを説明すると
ポイントは、「当たり前の幸せ」。

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(「当たり前の幸せ」をおおまきに聴いてもらうの巻。 撮影:あつこ(キャスト))



「当たり前」と思っていること、たとえば、
毎日朝がやってきて、白と青の空の下、深呼吸できること。
会社で仕事をしたり、学校で勉強したり、
仲間と笑ったり歌ったり食事を楽しんだりできること。
満月の光をぼーっと眺めてロマンチックな妄想をすること。
明日はこんな1日にしようとか、考えながらジョギングすること。
あなたにとっての幸せってなに?それは「当たり前」のこと?

そんな裏メッセージの(私の勝手解釈)ミュージカルです。

基本的に、見方=自由。

ちなみに私は、これに参加してから
「100年先でも『当たり前』に『幸せ』って言えるように
自分はなにか役割を果たしているだろうか、なにか受け継いでいるだろうか、。」
ということを自問しはじめました。リアルに悩んでます。

※ ここまで宣伝しておきながら、公演予定なし(笑)。
  評判がよければそのうちどこかの体育館とかでできればよいと思います。
  特に地方の小学校や公民館など。

※ とにかく歌と脚本・演出がすばらしい。
  選曲・作曲してくれたうーちゃん・チャル・おさ・演出のさちこ・だいしろう、、&more
  ありがとう。
  http://www.youtube.com/watch?v=qaZoXryspH0&feature=related


◇◆◇◆
田んぼの田植え、畑の種まき終了!
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鴨川棚田チャレンジ 親切丁寧なレポ☆
http://www.dandantanbo.jp/mt/kutikomi/2009/04/post-213.html
http://www.dandantanbo.jp/mt/report/2009/05/post-2.html


至らぬ私たちに代わって勤労してくださっている宮田さんのブログ
http://d.hatena.ne.jp/shizenoukoku/20090509



◇◆◇◆
有機農業界のローリング・ストーンズに逢う@大阪

零ちゃんこと、尾崎零さんにさとっちの手づくりクッキーを渡しました。
草とりから、「若者がすべき事=社会をのっとる事」を教わりました。
農家になろうと動き始めたヒトの「覚悟」を肌で感じました。

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◇◆◇◆
大好き広島勝手ツアー


小学校からcarpファンの私。
広島はwakameの心のふるさと。
昔住んでいたアパートの裏の広島焼き屋みっちゃん
(ハンバーグトッピング)

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川西さん(UNICORN・リーダー)の故郷を訪ね・・・。
旧広島電機大学・部室(かなり山の中でびっくりデシタ)


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※ 「考えるな・・・感じろ」は、広島グリーンアリーナでUNICORN阿部っちが
3回ほど繰り返し言っていたことば。(ブルース・リーの名言らしい)
回を増すごとに、UNICORNのつくる舞台が、ただの音楽披露ではないことに気づき、
その「オジサンのメッセージ」の大きさと、さりげ無さに恐れをなしています。
by satoimolove | 2009-05-12 00:16 | reports

エコビレッジ国際会議2009

satoimoです

エコビレッジ国際会議TOKYO
環境危機世紀 持続可能なコミュニティへの挑戦 
〜小さなアクションから大きなうねりへ〜 レポート
http://begoodcafe.com/main/ecvc2009

2009年4月24-26日(金—日)に東京でエコビレッジ国際会議が催された。
3日間を通して述べ918名が参加。講演やワークショップ、ライブ、上映会、交流カフェなど全53プログラムが実施された。
エコビレッジとは、都会でも田舎でも、「お互いが支え合う社会づくり」と「環境に負荷の少ない暮らし方」を追い求める人が作るコミュニティのこと。エコビレッジは今や意識的に世界中で創られている。何千年と続く伝統的な暮らしをしている世界各地の先住民や日本の結などの地域に根付いた相互扶助システムなどと里山の循環型の暮らしは改めて定義されることもなく、エコビレッジ生活またはエコライフだ。しかしここで取り上げられているエコビレッジは、持続不可能なシステムが一度ははびこった国家、地域において、それに対する「オルタナティブ」として誕生したコミュニティとして位置づけられる。エコロジーな建材で作られたマンションが“エコビレッジ■□”として販売されているが、もちろんここでは該当しない。

主催者によるとエコビレッジの特徴は以下の3つがあげられる
特徴1.持続可能なエネルギーや水、物質の利用・再利用の実践
特徴2. 持続可能な食料自給
特徴3. 持続可能なコミュニティ形成
(http://begoodcafe.com/main/ecvc2007_about#ecvより)
 
第3回目である今回は“日本でどうエコビレッジを始めるのか”のヒントと情報が盛りだくさんのプログラムだった。

<日本の事例紹介や住人によるプレゼンテーション>
ここでは、分科会で話を聞いた3つのエコビレッジについて紹介する。この他にも全国各地で様々なスタイルでエコビレッジは展開されている。

エコビレッジ鶴川 マンション型エコビレッジ http://blog.goo.ne.jp/ecov
居住希望者と施行会社による約2年の議論と工事を経て誕生した。材も居住ルール、交流システムもすべて住民参加の形でつくられた。
一度、友人宅を見学させてもらったことがあるが、心地よいことこの上なし。顔が見えて、助け合える関係を居住前から育んできた彼/彼女らは子育ても、老後も心配なしの勢いだ。
建物の特徴
・コンクリートを緻密に打設し、内部の鉄筋を効果的に配置した300年を目指す高耐久性マンション。
・ 徹底したシックハウス対策で、ほとんど化学物質を使用していない。
・ 電磁波対策に配慮し、電磁波過敏症をお持ちの方にも住んでいただいている。
・ 外断熱通気工法にし、断熱効果を高めているので(断熱性能:寒冷地仕様相当)、ライフサイクルCo2の発生が少ない。
・ 国産木材を使用している。
・ 屋上菜園や自然菜園があるので、農的生活が営まれている。
・ 大人同士、子ども同士、大人と子どもとも仲睦まじいコミュニティが実現した。企画者サイドから見てもうらやましいぐらい。
・ 緑と環境委員、大工クラブ、カーシェアリングクラブ、子育てクラブなどが活動している。

木の花ファミリー 血縁、世代を超えた共同生活型 
http://www.konohana-family.org/
血縁、世代を超えた共同生活をしている木の花ファミリー。自給を基本とし、市内で最大の有機農業経営体である。代表である古田偉佐美さんは「いさどん」とよばれ、住人みんながあだ名で呼び合うフラットな関係を大事にしている。その関係性づくりの実践は毎日行われる大人会議と子ども会議である。日々発見される課題やアイデア、恋愛まであらゆることを共有し、助け合える関係を作っている。住民は年々増え続けている。年中体験のお客様や、精神疾患を抱える方が療養に訪れるという。

<特徴>
・ 収入はファミリーで得て、大人全員で平等に分配(血縁を超えたひとつの家計)
・ 化学肥料、化学農薬を使わない自然農法により、食べるもののほとんどを自給
・ 玄米菜食をベースにした健康な食生活、EM菌の活用
・ 自然をモデルにした調和の精神、こころを磨くことを重視
・ 創立以来一晩も欠かさない夜のミーティングで日々の運営を決定
・ 心の問題をはじめ、あらゆる事柄を全員でシェアする_
・ 心の病を持つ人を受け入れ、回復を支援
・ 富士宮市との共同事業により有機農業実践講座などを実施
・自然食レストランや出版・教育事業などの「いのちの村」づくりを推進

足立 エコアパート アパート型エコビレッジ http://blog.canpan.info/eco-apa/
4世帯が足立区に畑付きのアパートに住む。庭はつながっているので、そこでの会話がコミュニティづくりに一役買っている。2階建てで夫婦と小さい子どもがすむ程度なら快適な広さである。
家賃が12万円で賃貸なので長期間すむには向かない条件だ。今の住居には満足しているがもっと田舎に引っ越したいという住人もいるようだ。空くのが楽しみ?!


エコビレッジの取り組みは地球環境の観点から考えて持続可能であること、パーマカルチャー、有機農業などによる農的生活の実践。そして、なにより助け合える、お金では得られない心地よい人間関係を実現しているように見受けられた。
すばらしい取り組みであることには何の異論もないが、どこか特定の要素を持ち合わせている市民のもののような気がしてならない。
1)ある一定の地球環境保護や社会貢献といった分野への意識、高い関心。
2)それなりの収入
が参加できる条件のような印象を持った。簡単に言えば
「万人のものではないのではないか」という排他的特徴がありはしないかと感じたのだ。

しかし、26日の午後のプログラム「べてるの家はスローのふるさと〜障がい者が主役の地域づくり」でその疑問については一気に解消された。
大げさに言えば、答えがそこにあった。

ここでのメッセージは「エコビレッジはコミュニティ」である。
プログラムは精神疾患とつきあいながら、地域で生きる人々、地域づくりの事例紹介として北海道 浦河町のべてるの家の話を中心に、関連するオランダエルメロ、アメリカペンシルバニア州キンバートンヒルズの話が展開された。
ここでは主に浦河の話に集中したい。
べてるの家 http://www18.ocn.ne.jp/~bethel/

北海道 浦河町−人口1万人の町に日赤病院がある。べてるの家は日赤病院の精神科を退院した人々が共同生活を始めたことから始まった。現在では様々な活動を展開し、昆布販売のビジネスでは年間1億円以上を売り上げるという。その担い手は当事者の人々だ。昨今では年間3000人がべてるの家を目当てに浦河を訪れている。

 ソーシャルワーカーの向谷地さんは「コミュニティづくりは障がい、病気を経験した人にどう地域が学ぶか」がポイントだと言う。
彼の言葉を借りて言うならば、メンタルの問題はまさに人の環境問題である。人間関係のきしみ=人間環境のきしみだ。実は病気の人がいることで場が豊かになったりもする。弱さを共有し、状況を把握した上で、前に進む、そういったプロセスや状況を受け入れること事態、日本社会はしてこなかった。
疾患を持つ人々を排除して、つきあいやすい人たちでコミュニティを作ってきた。

聞き手の辻さんは、「エコビレッジは自給自足のことだと考え、何でもかんでも自分でやる、精神的/身体的に強い人々がするものだ」という印象が強いのではないか」と会場に投げかけた。
まさに私の印象もそうである。毒づいた表現だが、「あらゆる面で強い人々が集まりつくった理想をカタチにした街」、それがエコビレッジという印象もある。
しかし、そうではなく、エコビレッジはコミュニティなのである。弱さを補いあって作るのがコミュニティ=エコビレッジなのだ。
コミュニティとはないか?というヒントが浦河にありそうだ。
近々、浦河に絶対行くぞ!

<追記>
このあと、浦河町近くの出身だという友人にこの話をしたところ、地元の率直な意見を聞くことができた。友人曰く、浦河の取り組みはすばらしいと思うが、統合失調症で「殺せ!」などという声が聞こえている人たちが街をうろうろしていると思うと恐ろしいという。また、当事者に子どもが生まれ、育てることができず、知らぬ間に子どもが息絶えていたということもあったらしい。
私はまさに、住民がこの事実やリスクは受け止めてきたからこそ、今の浦河があるのだと思う。私自身、弱さを共有し、助け合える「コミュニティ」を実践することに迷いはない。(まずは”どこで誰と何をするか”を決めなきゃ始まらないね。)

以上
by satoimolove | 2009-05-06 21:13 | reports

オーガニックblog

郡山さん@IFOAM 世界理事/らでぃっしゅぼーやのblogです

http://organic.no-blog.jp/weblog/2009/05/post_55f5.html?cid=21073403#comments



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by satoimolove | 2009-05-06 21:08 | リンク