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職人に歴史あり-rockの日-僕らはドラムを作ってるんだ。

d0061968_127063.jpgwakameです。

6月9日(ロック)の日です。

ロック幸せ。
といっても、ロックは、ミュージシャンだけで
作っているにあらず。


音響さんしかり、ローディーさん、照明さん、
大きなライブならば大道具・とび職さん、映像さん、会場整理さん、トランポドライバさん、
レコード会社さんやライブハウス・コンサートホールのオーナーの方々。

そして忘れてはならぬのが、

楽器を作ってくださる職人さんたち。
めちゃくちゃ憧れです。


木にこだわった職人さんの紹介コーナー 第2弾!

d0061968_053395.jpg今日は、ロックに欠かせない心臓部 ドラムについて。
「木は生きている」を真髄に、匠の技・五感を頼りに
DRUMづくり一筋45年の「TAMA」をご紹介。
http://www.tamadrum.co.jp/japan/Inside_TAMA/division.html




まずは、ドラムの世界へちらりお立ち寄りください。
私の大好きなふたりが、大好きなドラムについて語っています。
当然ながら、スティックの細部までこだわりありです。
  (映像をご覧頂くにはQuicktime Playerが必要です。)
http://www.tamadrum.co.jp/japan/news/product_news/2009/Stick/index.html
d0061968_0495216.jpg
(「TAMA」WEBサイトより)


「TAMA」は、日本発、世界のドラムメーカーとして偉大な会社。

ドラムって、そもそも木でできてるの?と思ってしまいますが、基本 太鼓ですので。
今はプラなどもあります。製作方法も技術発展しているようですが、
「TAMA」の場合、昔ながらの方法の良いところを今も踏襲しているそうです。

木の裁断→    d0061968_131596.jpg
成型(胴体の板を型にはめ込む、胴打ちともいう)→
カンナかけ→研磨→塗装→仕上げ、、


と作業は続きます。


その工程のなかで、苦労するのは、まず木の個体差。
それに温度や天候によっても木は動いてしまうので、機械に任せることが難しい。
ではどうするか・・・・? 

http://www.tamadrum.co.jp/japan/Inside_TAMA/interview.html

d0061968_131848.jpg「僕らは製材会社じゃない、ドラムを作っているんだから。」
厚さ0.1㎜の違いも、指先でわかってしまう、その上での職人のことばだから、説得力あります。

彼らこそ、ロックの真髄ではないかと思って紹介しました。


詳しくは、「factrytour(要は工場見学)」
http://www.tamadrum.co.jp/japan/Inside_TAMA/factory_001.html

(参照:「TAMA」WEBサイト)

by satoimolove | 2009-06-09 23:37 | meister

職人に歴史あり 其の1-ヒントはするめ?!-

wakame です。
最近、木にこだわった職人探しをしています。

徐々にここでも紹介していきたいと思っています。
今日は「スピーカーは楽器でありたい」を提唱して、木のスピーカーを開発した職人を紹介します。〔victor㈱ AVS技術部 商品設計G主幹技師〕
d0061968_12442080.jpg

木の持つ「自然な響き」「物性的特徴(響きの速度と吸収力)」「異方性(木目と響きの関係)」
これを利用して、何年も試験を繰り返し、難問不可能を可能にし、ようやく理想に近い「楽器的なスピーカー」をつくることに成功しているそうです。

その中で特に課題だったのが、「割れ
木材の断面を見ると「同管」という水や栄養分を運んでいた穴があり、乾燥を迫られる木にとってはそれが「割れ」の原因になり、非常に曲者です。
そこを救うヒントとなったのが、「するめ」だったそうで(笑)。

さあ、どうやってこの課題を乗り越えたのでしょう。

詳しくはこちらをご覧ください。

victor㈱ WEBサイト より
http://www3.jvckenwood.com/audio_w/woodcone/index.html#/story/
by satoimolove | 2009-03-19 12:35 | meister