渋谷川ルネッサンス。

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wakameです。
永田町にちょとだけ春の訪れ。
あとちょっと。あとちょっと!




ところで、
「春の小川はさらさらいくよ~♪」
という唄があります。

「春の小川」
高野辰之・詩/岡野貞一・曲

春の小川はさらさらいくよ
岸のすみれや蓮華のはなに
姿やさしく、色美しく
咲けよ咲けよとささやきながら

春の小川はさらさらいくよ
えびやメダカやコブナの群れに
今日も一日、日向で泳ぎ
遊べ遊べとささやきながら




ではでは、現在の、渋谷センター街からハチ公交差点あたりに
「春の小川」が流れている様子を想像してみます。






「んぅっ!?」

って、思いませんか。

私は、「しばわんこと童謡を歌おう」(←かわいいので超オススメ049.gif
という本を最近古本で買ってなにげなく読んでて、「げふっ」となってしまいました。
だって、今、これです。
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その本によると、この曲は渋谷・原宿近辺の風景を唄ったそうです。

モデルになった渋谷川(当時 河骨川)は、東京オリンピックの時に道路が作られ、あっというまに消えてしまいました。(当時の面影を残し、、てません。→)

1912年(大正元年)に「春の小川」が作られてから、あとわずかで100年。その100年を節目に、渋谷川を蘇らそうとしているNPOや協議会があります。
NPO法人渋谷川ルネッサンス


東京都建設局のホームページを見たところ、ちょうど渋谷川の河川整備計画について、意見を公募しているとこでした。具体的になるのはもっと先の話のような気がします。
東京都は石原さんの環境重視政策の影響で、西部の森林整備にかなり予算投入してもらっています。海の森計画や河川整備、緑地の倍増、無電柱化など「計画」は盛んです。(あくまでも計画ですが、神田川・日本橋川域に舟の駅を作って周遊できるようにしたり、水上レストラン・水上ステージ作ったりとか。オリンピックだけではないのです。計画上は。「『10年後の東京』への実行プログラム2008」より)



韓国ソウルの中心を流れる清渓川(※下記詳細)が高速道路の蓋から解き放たれたのも有名な話です。




そういえば、この前大阪の道頓堀に行ったら、リバーサイドが妙に小奇麗になっててびっくりしました。(1月27日記事



森だけでなくて、川について、その先の海についても、もっともっと勉強せねば、、、。



ちなみに、
国土交通省「水は、どこから来て、どこへ流れていくの」という検索ページ(首都圏版)で、
我家の水がどのあたりの山からどの川を流れてきて、使ったあとどこで浄水されてどう海に流れていくかがわかります。やや面白い、かな。
(ただ、いまひとつ惜しいデータベースな気がしなくもないです。
この水源地では、どんな森林ボランティアが活動してる?とか、
この河川では、どんな環境教育の活動がさかん?とか、
この海では、どんな漁場再生活動を実施してる?とか、
そういうのをリンクさせたら 尚 面白いのになー、なんて妄想。)



いつか、東京都心が 川を中心とした都市になって、
羽田空港まで 「電車で行く?舟で行く?」
みたいなことになったら、面白いかも。

できれば、夏の夕暮れに、日本橋付近で待ち合わせて、
川の石畳で花火して遊ぶ子供たちを眺めながら
裸足でビールにイカげそみたいな。
あ、いや、おしゃれに水上カフェ、みたいな。。


いろんな妄想、わいわい話したい。



※清渓川
ソウル市のホームページより
http://japanese.seoul.go.kr/chungaehome/seoul/main.htm
工事のいきさつを見ることもできます(これは面白い!)
http://www.seoulnavi.com/area/area_r_list.html?bid=sp002&area=
完成を記念して作られた歌や映像など(時代錯誤の曲調、しかも一度再生すると止まらないという、かなり面白い仕上がりです。)
http://japanese.seoul.go.kr/cheonggye/

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復元前                           復元後(CG)
by satoimolove | 2008-02-13 07:40 | reports
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