映画 こつなぎ

satoimoです

お世話になっている共存の森ネットワークという団体で、チラシを見つけました。
いってみよーっと。

以下@nifty記事より

映画「こつなぎ」3/13に上映会 シンポジウムも同時開催

映画「こつなぎ 山を巡る百年物語」の上映会が、3月13日(土)に東京・お茶の水の全電通ホールにて開催されます。里山の入会(いりあい)権を巡り、大正6(1917)年から50年間も続いた「小繋(こつなぎ)事件」を取材した本作品は、生物多様性イヤーの今年、自然と人間のかかわり方を改めて問いかけます。

入会(いりあい)権とは、地域の住民が山林や原野、漁場を生活のために利用できる慣習的な権利のこと。炭焼きや食料採取など、生活を通じて人々が自然とかかわりを持つことで、生態系の豊かな里山がつくられ、維持されてきました。

しかし明治以降の近代化の流れの中で、里山にも土地所有による立入制限が課せられ、かつてのように入会権にもとづく里山の利用が困難となりました。そうした時代の中、今から百年近く前に
東北は岩手県一戸町・小繋集落で地元農民が起こした訴訟が「小繋事件」です。訴訟は逮捕者も出しながら刑事・民事両方にわたり、こののち昭和41(1966)年までの50年もの間、争われることとなりました。

本作品は、昭和35年にこの事件を取材した3人のジャーナリストによる記録資料を、7年の歳月をかけて編集したものです。映像では、東北の厳しい自然の中で、里山を生活の場として生きていく小繋の人々の様子がいきいきと描かれています。

各地で開発により里山が失われる今、「こつなぎ」は人と自然が共に暮らすとはどういうことか、自然は誰のものなのかを、観る者に問いかけます。

上映は11時、14時、17時の3回で、料金は1800円。16時からはナマケモノ倶楽部世話人・辻信一氏の司会でシンポジウム「入会・コモンズ~地域で生きるということ」も開催されます。

以上
by satoimolove | 2010-03-06 13:10 | event
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